特別競技・2つの学生競技のうちの1つ・形式調整中

CanSatカムバックチャレンジ

放出・着地・帰還。

運営者が操縦するドローンからCanSatを放出し、降下・着地した後、地上を移動して指定された帰還目標を目指す小型自律回収チャレンジです。

ドローンからの放出、パラシュート降下、二輪CanSatによる地上帰還を示すコンセプト画像
放出 降下 ランバック 帰還
HMDS 2027 学生競技

独立した2つのチャレンジ

CanSatカムバックチャレンジは、マルチドメイン・ロボティクスチャレンジとは別の競技です。チームは、それぞれの工学的関心に合った競技を選択できます。

競技コンセプト

空中からの放出から自律帰還まで

CanSatカムバックチャレンジでは、飛行のみではなく、一連の回収プロセスを対象とします。チームは、放出と降下に耐え、着地を確認した後に地上移動を開始し、指定された目標へ帰還する小型システムを設計します。

予定しているミッションの流れ

連続した1つの回収ミッション

最終的な手順、放出条件、採点方法は公式ルールブックで確定します。

ドローンからの放出、パラシュート降下、着地・展開、二輪CanSatによる自律ランバック、目標コーンへの到達を示す参考ミッション図 図を拡大
本図はミッションの流れを示す参考図であり、正式なコース図ではありません。放出条件、コース形状、目標判定範囲はEdition Annexで確定します。
1

上昇・放出

運営者が操作するドローンが、収納状態のCanSatを搬送して放出します。

2

制御降下

回収システムにより、CanSatを安定させながら降下させます。

3

着地・展開

着地後、回収システムから分離し、地上移動可能な状態へ移行します。

4

自律ランバック

CanSatが着地点から目標に向けて地上を自律走行します。

5

目標到達

指定された目標に対する自律到達位置に基づいて成績を評価します。

設計方針

異なる地上移動方式でミッションに挑戦

使用可能な構成と技術的制限は最終ルールブックで定めます。現在の設計方針では、複数の移動方式を検討対象としています。

二輪方式

小型の二輪方式や自己平衡方式は、簡潔で軽量な設計案となります。

多輪・クローラ方式

複数の車輪やクローラは、着地後の安定性や不整地走破性を高められます。

その他の地上移動方式

最終規則に適合する、合理的な別方式の地上移動機構も検討対象となります。

競技詳細は現在調整中です

公式ルールブック、技術的制限、会場条件、放出高度、コース、採点方法、参加登録手順は、委員会および会場との確認後に公開します。現時点では、競技ルールブックのダウンロードはありません。